お酒を飲むと太るの?大人女性の賢いお酒の飲み方

2020.01.07

2014

皆さま、こんにちは。
Y Style New York & Tokyoの
オフィシャルブログです。

2020年、新しい年がスタートしました。
年の始めはイベントごとが多く、
お酒を飲む機会も増えます。
仲間との美味しいお酒に時間を忘れ、
ついつい飲みすぎてしまう
ということもありそうです。

そこで、お酒を賢く飲むために
知っておくべきことをお伝えします。

 

お酒とカロリー

お酒そのものは太りにくい

体をつくる三大栄養素は
「たんぱく質」「脂質」「糖質」であり、
熱(エネルギー)を作ります。
この三大栄養素以外に熱(エネルギー)
をつくるもの、それがアルコールです。
これらは、どれくらいの熱(エネルギー)
をつくるのでしょうか。

 

<三大栄養素とアルコール1g当たりのカロリー>

・たんぱく質(1g)=4kcal

・脂質(1g)=9kcal

・糖質(1g)=4kca

・アルコール(1g)=7kcal

 

上の数値を見ると、アルコールは
脂質に次ぐ高カロリーとなって
いますが、体内で血行の促進や
体温を上げるなどの働きで燃焼され、
胃や小腸から吸収されるため
「エンプティカロリー」と
呼ばれているのです。
お酒を飲むと体が温かくなってくる
のはそのためです。
また、アルコールは栄養素が
含まれないため、体に蓄えらえる
ことはほとんどなく、
実はお酒そのものを飲んでいる
だけでは太りにくいのです。
但し、ビールやワイン、日本酒などの
ように糖質を含んでいるものは、
その糖質が使われなければ
体脂肪になることもあります。

 

<お酒100g当たりの糖質>

・日本酒(100g)=3.6g~4.5g

・ビール(100g)=3.1g~4.6g

・ワイン(100g)=1.5g~2.0g

・焼酎(100g)=0g

・ウイスキー(100g)=0g

お酒は太ると言われてしまうワケ

お酒そのものだけでは太りにくい
にもかかわらず、なぜ「太る」
と言われてしまうのでしょう。

お酒を飲みながらつまんでいると、
気が付いたらいつもより沢山の量を
食べていたということがあります。
フライドポテトや鶏のから揚げ、
串揚げなどは、ビールとよく合いますし、
そもそもお酒のおつまみには
味付けが濃いものが多くて
お酒の量も進んでしまいます。

つまり、飲み過ぎ食べすぎに
なりやすいのです。

お酒と水分

水分補給を忘れない

お酒を飲んだときは脱水しやすい
状態になっています。
水分たっぷりの飲みものを摂っている
のにもかかわらず不思議です。

アルコールには利尿作用があり、
またアルコールを体が毒素として
認識し、肝臓をフル活動するため
分解するときにも水分を必要とする
からなんです。

脱水状態は、血中アルコール濃度が
上がり頭痛や二日酔いを招きやすくなります。
また、体内の老廃物をうまく排泄
できないことで顔や手足が
むくみやすくなってしまいます。
そのため、しっかりと水分補給を
することが大切なのです。

アルコールは水分ではありません。

お酒を飲むときはチェイサーを
必ず準備して、お酒の2倍の水分を
摂るようにします。
酎ハイ1杯ならばお水は2杯です。

おつまみにも工夫を

おつまみも出来るだけ水分の多いもの
を食べるようにします。

例えば、鍋もの・煮物・おでん、
おひたしなどです。
逆に、乾きもの・ポテトチップス・
ピザなどの水分の少ないものは
控えましょう。

アルコールは脂肪の吸収を高めてしまう
ため、揚げ物も好ましくありません。

お酒のしめもお茶漬けや雑炊、
お味噌汁などの水分が多いものにします。

お酒の飲み方

空腹のときに、いきなりお酒を
飲むことは避けます。
胃に食べ物がないため、アルコールの
吸収が速くなってしまいます。

一気飲みはせず、おつまみと一緒に
ゆっくりと味わいながら
飲むようにします。

最初の一杯はシャンパン、ビールや
ハイボールなどの炭酸系が
おすすめです。胃酸の分泌を促して
胃もたれを防ぎます。

近年、糖質ゼロの商品が店頭に
並んでいますが、糖質ゼロにする
ために加工しているということを
考えるとおすすめしません。
できるだけ自然のものを
飲むようにしましょう。

お酒は心の栄養素

お酒は体をつくる栄養素ではなく、
心に栄養を与えるための、
心を満たすための栄養素です。

飲みたいときに素敵な仲間と
楽しく飲むということが大切です。
気を遣いながら飲んでも
心は潤いません。
そして、もう一つ大切なことは、
たとえ時間を忘れて飲み過ぎた
としても後悔しないことです。
素敵な仲間と楽しい時間を
過ごしたのですから。
お酒を飲むということを
ストレスにしてしまうことの
ないようにします。

お酒は心の栄養素です。
笑顔で楽しみながら飲みましょう。