今日から始める!アンチエイジングダイエットの食習慣

2019.11.01

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ダイエットに「冷え」は大敵

 体の冷えは、便秘や頭痛・肩こり、むくみ
や太り、肌荒れなどの様々な不調をおこしや
すくします。
 代謝が悪くなる「冷え」はダイエットにと
って大敵。
 体を温めて代謝が上がれば痩せやすくなり
ます。
 痩せたいという思いから、知らないうちに
冷えて太りやすい食習慣になっているかもし
れないですね。

 以下の項目であなたの食習慣をチェックし
てみてくだい。
 あてはまるものはありますか。

<あなたの体は冷えている?>
 ・なるべくカロリーを摂らないようにして
  いる
 ・サラダのような低カロリーメニューを選
  ぶようにしている
 ・お肉は食べないようにしている
 ・ご飯(米)よりパンや麺が好き
 ・油はできるだけ摂らないようにしている
 ・揚げ物は食べないようにしている
 ・冷たい飲みもの(麦茶・アイスコーヒー
  など)をよく飲む

冷えない体にするためには

カロリーにとらわれ過ぎないこと

 カロリーとは「熱量(エネルギー)」の単
位のこと。1kcalとは1ℓの水の温度を1℃上
げるのに必要な熱量(エネルギー)です。
 つまり、熱をたくさん作るものが高カロリ
ーで、熱をあまり作らないものが低カロリー
です。
 太るのか痩せるのかという単位ではありま
せん。
 痩せたいからとカロリーばかりにとらわれ
ていると、知らないうちに冷えて太りやすい
食習慣になっているかも。
 低カロリーのものばかり食べていても体は
温まりませんから代謝は上がりませんよね。

熱を作る栄養素をきちんと摂ること

 熱を作るのは、「たんぱく質」「糖質」
「脂質」の三大栄養素といわれるもの。
 これらの栄養素は体内でエネルギー源や体
の組織をつくる働きをしています。冷えない
体を作るためには、この三大栄養素を日々の
食事できちんと摂ることが大切。
 熱を作る栄養素が不足していると、やはり
体は温まりませんから代謝は上がりませんよ
ね。

ダイエットにかかせない熱を作る栄養素

体をつくる「たんぱく質」

 内臓、筋肉、骨、血液・血管、皮膚に髪の
毛など、私たちの体はたんぱく質でできてい
ます。
 お肉やお魚、卵は動物性たんぱく質。
 赤身のお肉は太らないのでしっかり食べて
も大丈夫。
 特に、赤身のお肉には体内の脂肪をエネル
ギーに変える「L-カルニチン」が豊富に含ま
れています。
 この「L-カルニチン」、年齢とともに減少
してしまうので、食べることで補う必要があ
ります。
 また、旬の魚は美味しいだけではなく、質
の良い脂やビタミン、ミネラルも豊富。
 魚と卵も上手く取り入れて「冷え」ない体
を作りましょう。

エネルギーのもと「糖質」

 エネルギー源になる糖質。
 脳のエネルギー源としても重要です。
 主食であるご飯(米)やパン、麺、イモ類
などに豊富に含まれています。
 パンやうどんなどの小麦粉の加工品は瘦せ
にくいのに対し、ご飯(米)は水分も摂るこ
とができて太りにくい。
 そのため、できるだけご飯(米)で摂るよ
うにします。
 麺ならば蕎麦やフォー、春雨にしてみまし
ょう。
 ポイントは、昼はしっかり食べて、夜は食
べ過ぎないようにすることです。

美肌のためには「脂質」

 悪者にされがちな油ですが、すべて悪いも
のではありません。
 実は、細胞膜、皮脂膜などを作っていて美
肌にはかかせないもの。
 心臓のエネルギー源であり、脳にも必要で
す。
 アマニ油などのように調味料として摂る油
以外に、魚介類やナッツ類などの食品から摂
ることができます。
 ポイントは、できるだけ新鮮な質の良い油
を摂るということ。旬のお魚からはぜひ摂り
入れたいですね。
 近年は様々な種類の油が店頭に並んでおり、
比較的手に入れやすくなっています。

今日からスタート

 体は食べたもので作られています。
 現在のあなたの体はあなた自身がこれまで
に食べてきたもので作られているということ
ですね。

 今、食べたものがあなたの未来の体を作り
ます。
 未来のあなた自身のために、今日から美し
くキレイに痩せるためのアンチエイジングダ
イエットの食習慣をスタートさせましょう。